僕がコードゴルフを始めたキッカケ
こんばんわ。@orisanoです。
この記事はICT Advent Calenderの20日目の記事です。
毎度毎度のことですが、
今日は僕が比較的時間を費やしている趣味である。
コードゴルフについて語りたいと思います。
始めたきっかけ
始めたきっかけはえむきょうじゅでした。
2年の頃?だったので今からちょうど2年前になります。
夏休みの合宿中、プロコンの開発の息抜きでえむきょうじゅにそそのかされたのが
すべての始まり(終わり)でした。
誰もが通るAOJ0000
某くま先輩と某えむきょうじゅが当時聞いたこともないコードゴルフという
趣深い競技をしていたので、開発に疲れた僕は息抜きとしてやってみることにしました。
初めてのコードゴルフがAOJ0000でした。
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int i, j;
for (i = 1; i <= 9; i++){
for (j = 1; j <= 9; j++){
printf("%dx%d=%d\n", i, j, i * j);
}
}
return (0);
}
当時の僕はこんな感じのコードを
#include<stdio.h>
int main(void){
int i,j;
for(i=1;i<=9;i++){
for(j=1;j<=9;j++){
printf("%dx%d=%d\n",i,j,i*j);
}
}
return 0;
}
こうすることをコードゴルフと呼ぶ非常に素直な好青年だったに違いありません!!
しかし、最終的に
j;main(i){for(;i%10;(j=++j%10)?printf("%dx%d=%d\n",i,j,i*j):i++);}
こういったコードを書く青年になってしまったようです。
そして
プロコンの開発(2時間)は停滞し、息抜き(5時間弱)が行われて、
おりさのという青年は変わってしまいました。
ここで伝えたかったことは趣味に打ち込むのもいいけど、
「実際のコーディングに影響を出しちゃダメだぞ★」ということです。
あとプロジェクトに火をつけちゃダメ、ゼッタイ
むしろ僕はコードゴルフを始めたから人一倍
コードの綺麗さ、読みやすさを意識するようになりました。
コードゴルフをやることでトリッキーなことをしているコードを読めるようになったり
環境について詳しくなったり、1byteに命をかけるようになったり
といろいろ良いことがありました。
最後に
僕がコードゴルフを始めたキッカケについて語る記事が
長くなってしまって申し訳ありませんでした。
明日はプロラボ現会長の@Pelkiraくんが書いてくれます。
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